《 0907日々の一枚02 》 HOME

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【 水滴 : 出雲市自宅庭 】
7月4日
梅雨の中休みの朝。久しぶりに陽射しが溢れ、庭の草木の無数の水滴が朝日に輝いていました。
よく見ると小さな水滴にもさまざまな大きさ、形があり、レンズのような球体は周囲の景色を映し込んでいました。
あっというまに消えてしまう水滴の中にも無限の世界が広がっているようで、広大な宇宙もミクロの世界も本質は同じなのかもしれません。