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【　斐伊川夕景：出雲市灘分町　】

１０月２２日 　快晴の天気が続き、近くの路上の温度計は２６度を表示し汗ばむ陽気でした。秋の深まりと共に、例年よりも昼夜の寒暖差があるようにも感じます。そのせいか、カエデなどの色付きが良く、これからの紅葉を期待したいと思います。 　妻に代わって娘を迎えに行くことになり、斐伊川に架かる橋を車で走っていると旅伏山に沈む夕陽に照らされた水面が美しく輝いていました。そのような光景に出くわすと、そのまま通り過ぎることができない損な？性分のため、慌てて駐車できる場所を探して停めました。 　斐伊川には所々に水量が増えると沈む沈下橋が架かっています。駐車場から猛ダッシュして水面スレスレの沈下橋から雲に隠れる寸前の夕景をコンパクトデジカメで数枚撮りました。そして、また走って車へ戻り、汗だくで迎えの時間にもぎりぎり間に合うことができました。