090722 皆既日食 30/30 戻る 一覧 次へ HOME


【 桜島ともお別れ 】
コロナに包まれた黒い太陽を見ることなく待ち焦がれた皆既日食が終わってしまった・・・。
皮肉にも鹿児島へ帰るフェリーの窓には眩しい太陽の光が差し込み、港では桜島が出迎えてくれた。
残念ではあったが、種子島の自然や太陽は美しさだけでなく人間の思い通りにならない自然の摂理を改めて教えてくれた。
そして、この旅で多くの人と出会い知り合うこともできた。
自然の神秘の体感、人とのご縁を含め貴重な思い出をたくさん残してくれた皆既日食に感謝。
機会があれば今度こそは晴れた空に浮かぶ黒い太陽を見てみたい!!